Minimalist RINのSimple Life

現役大学生ミニマリストです。家電量販店に勤務しています。基本毎日19時に投稿していきます。

週間ルーティンを決めてみた感想

こんばんは。

大学生ミニマリストおさむです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

 

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本日は、

週間ルーティンを決めるメリットとデメリット

について話していきたいと思います。

 

僕は、半年前からルーティンを決めているのですが、修正を加えながら今のルーティンを決めてきました。

 

月曜日・金曜日

  •   7:55~12:25 大学
  •  12:25~13:30 移動
  •  13:30~13:40 昼食
  •  13:40~14:30 休憩
  •  14:30~15:00 移動・バイト準備
  •  15:00~21:00 アルバイト
  •  21:00~22:00 残業・移動
  •  22:00~23:00 食事・風呂
  •  23:00~24:00 ブログ
  •  24:00~24:30 SPI
  •  24:30~    就寝

一週間のうちの一部ですが、日曜日を除き大体上記のようにスケジュールが組んであります。

 

週間ルーティンを作成するプロセス

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1週間のスケジュールを徹底的に分析

  • 時系列で見ることができるものを使う
  • 直感的に配置を変えることができるものが良い

一週間のスケジュールを徹底的に分析することで

  • 隙間時間を発見することができる
  • 行動時間を前倒しして、隙間時間を長くして新たなタスクを行う

といったことが出来るようになります。

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無駄を省く

  • 自分がやる必要がないものはやらない
  • 一週間に一度だったものを二週間に一度に変えてみる

この二つを実行するだけでもかなり時間が生まれます

僕が省いたものをご紹介します。

  • サークル活動
  • スキンケア
  • ランニング(自転車通学に置き換え)

といったものを省きました。

時系列でタスクを並べてみると、必要のないタスクがあることがわかります。

 

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必要なタスクを配置

余分なタスクを省くことができたら、タスクを配置していきます。

 

※その時間にしかできないタスクだけを配置する

 

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時間配分を決める

タスクの配置が決まったら一つ一つのタスクの所要時間を分析して、時間配分を決めていきましょう。

  • 最初は時間に余裕をもって配置
  • 移動時間を考慮する

この二点は注意してください。

 

時間に余裕がありすぎると感じたら、時間配分を修正していきます。

この作業は永久的に続くと思います。

僕もいまだに、時間配分は5分前倒ししてみたり、遅くしてみたりと修正を繰り返しています。

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実行・修正

1~4で決めた、週間ルーティンで一週間過ごしてください。

  • 時間が足りない
  • 時間が余る
  • 目的地に早く着きすぎた
  • 目的地に遅刻した

などの改善点が見つかると思います。修正をしてください。

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空き時間を有効活用する方法を考える(時間が足りない場合はタスクを減らす)

ルーティンを組むと、ほとんどの人はこう思います。

「俺(私)って、結構暇じゃね?」

と。

 

僕もそうでした。

正直、忙しいと思っていました。しかし、客観的にスケジュールを見てみるとなにも入っていないところだらけ。

 

僕はいままでこの時間に何をしていたかというと

をしていました。

これ全部、暇人のやることです。

 

この時間を何に置き換えたかというと

  • ブログ執筆
  • 掃除
  • 不用品処分・メルカリ出品
  • メルカリ梱包・発送
  • SPIの勉強

ということに置き換えました。

このうちの

  • 不用品処分・メルカリ出品
  • メルカリ梱包・発送

は不用品がなくなれば必要がなくなるので、数か月でこの作業はなくなると思います。

隙間時間を有効活用し、活用した結果もう不必要になったらきっぱりやめ、勉強やリフレッシュの時間に活用したりするといいと思います。

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隙間時間に入れたタスクの時間配分を考える

隙間時間に入れたタスクの所要時間を考え、適切な場所に適切なタスクを配置することで無理なく、時間を活用できるようになります。

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実行・修正

時間配分を決めた結果、実行してみると時間が余ったり、時間が足りなかったりするので、配置を考えたり、タスクの内容の中のもので無駄なことをしていないかどうかを再確認して、修正をしていきます。

 

まとめ

  1. 1週間のスケジュールを徹底的に分析
  2. 無駄を省く
  3. 必要なタスクを配置
  4. 時間配分を決める
  5. 実行・修正
  6. 空き時間を有効活用する方法を考える(時間が足りない場合はタスクを減らす)
  7. 時間配分を決める
  8. 実行・修正

これらを繰り返し行うことで、時間を有効活用できるようになります。

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メリット

  • 毎日安定した生活を送れる
  • 時間に追われない

時間に追われないので、余裕をもった生活が送れるようになります。

余裕のない生活は、ミスの原因にもなるので余裕のある生活をこころがけたいところです。

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デメリット

  • 同じ毎日を送るので変化がない
  • フットワークが重くなる時がある

安定した生活を送れる反面、安定しすぎた生活を送ることができるといえるかもしれません。刺激を求めてる方は、ルーティンを定期的に変更したほうがいいかもしれません。

 

この時間にこのタスクを決めていることが多いと思うので、突然の食事の誘い等に対応することができなくなると思います。