ミニマリストになるためのたった5つのプロセス
こんばんは。
大学生ミニマリストおさむです。
本日も当ブログをご訪問いただきまして、ありがとうございます。
本日は当ブログの管理人であるおさむがミニマリストになるために行った5つの事の1つ目をご紹介していきたいと思います。
ちなみに、ミニマリストになり始めは基本的にお金がかかります。しかし、なってしまえばそこまでお金はかからなくなると思います。
では本題に入りましょう。
- 洋服を捨てる
- 洋服を固定する
- 食事を固定する
- 週間ルーティンを作る
- 日常生活を研究して、無駄な動作を削る
という5つの事を行ってきました。
本日は5つのうちの
1.洋服を捨てる
ということに細かく話していきたいと思います。
1.洋服を捨てる
ミニマリストになるためのプロセスの定番中の定番ですね。
僕は45Lのごみ袋二つ分の洋服を捨てました。(メルカリで売りました)
悲しい事に45Lのごみ袋2袋分捨てることとなってしまいましたが、捨てたところで日常生活に支障は全く出ませんでした。
日常生活に支障が出なかった理由はたった一つです。
そもそも、着ていない!
という事です。
着ていない理由は様々でした。
僕の場合は
- 太って着ることができない
- モノが多すぎて存在を忘れていた
- お気に入りだからと言って着ていなかった
という3つの大きな理由がありました。
太って着ることができない
そもそも、着ることができないのになぜ置いておくのでしょうか?
たぶん、残しておくのほとんどの人がこう考えるでしょう。僕もそうでした。
「痩せたら着る」
痩せるときは果たしてくるのでしょうか?(痩せてください(笑))
これは、本人の頑張り次第ですね。
次に、痩せたら着るのでしょうか?
答えはNOです。頑張って痩せたから洋服買ってもいいよね。
と言って結局買ってしまうのです。
それなら残す必要なくない?
と僕は思います。
僕が洋服を処分することを決めた言葉をご紹介したいと思います。
「痩せたときに自分にご褒美として、好きな服を買えばいいじゃない」
という言葉でした。
僕は痩せたご褒美として洋服を買うというタイプではありませんが、痩せた時にはお気に入りの洋服を買おうと思い大量処分を決めました。結果的にこの言葉をきっかけに洋服の大量処分が出来ました。
洋服を捨てたことによって二つの効果を得る事ができました。
- 必要な洋服をすぐに見つけることができる
- 太って入らない洋服を間違えて着てしまうことがなくなった
このたった二つの効果でかなりストレスが軽減されるようになりました。
モノが多すぎて存在を忘れていた
マキシマリストあるあるだと思いますが、そもそも存在を忘れていたものがあると思います。
洋服の整理をしていたら、この洋服捨てたと思ってたというものがわんさか出てきました。
そこで、筆者の場合はスポーツブランドのミズノが好きだったため、ミズノの洋服はメルカリに出品する事にしました。
あっという間に売れ、存在を忘れていたものがお金となって転がってきました。
お気に入りだからと言って着ていなかった
これが、一番の壁でした。
お気に入りの洋服ですが、使うと汚れてしまうのも嫌だけど捨てるのも嫌というなんとも言えない気持ちになっている方々って多くいらっしゃると思います。
僕もその中の一人でした。
しかし、モノはなんのために存在しているのか。ということを考えてみると、
「最大限利用されるために誕生している」
という考え方に行きつきました。
なので、
洋服であればきちんと着てあげること
車であればきちんと乗ってあげること
などといったことが、これが本当の意味でのモノを大切にしているということなのではないでしょうか?
本日の記事を一言でまとめると、
洋服は今着るものだけを残し、残したものをきちんと着てあげるということが本当の意味での大切にしているという事になると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も19時に2.洋服を固定するということについて書いていきたいとおもいますので、読んでいただけると嬉しいです。