食事を固定することによって得られるメリット3つと生じるデメリット2つ
こんばんは。
大学生ミニマリストおさむです。
本日もご訪問いただきありがとうございます。
食事を固定することによって得られるメリット・デメリット
メリット
- 考える必要がなくなる
- 意思決定の回数が減る
- 体調・体調の管理がしやすくなる
考える必要がなくなる
毎日同じものを食べるので、「明日なにたべようかな。」と考える時間が無くなります。
ご飯の献立考えてる時間と考えなければならないという義務感が無くなるだけでも精神的に楽になります。
意思決定の回数が減る
毎日同じものを食べるので、「明日はこれを食べよう。」という意思決定がなくなります。意思決定の回数を減らすことによって精神的に楽になります。
体重・体調の管理がしやすくなる
毎日同じものを食べるので、体重の増減が一定なので太ることもなければ痩せることもありません。
体調の管理がしやすくなるのは、僕的には食事を固定することで得ることのできた最大のメリットでした。
僕は大学に通うためにスクールバスを利用するのですが、通学中に腹痛になってしまうと最悪で、一度降りてしまうと当然同じバスに乗ることもできません。なので、路線バスを利用していくしかないのですが、降りる場所によっては、そもそもどこにいるのかわからない。ということもあるのでバスの停留所探しから始まるのですが、非常にめんどくさいです。そのため僕はなんとしても通学時間中は腹痛にならないようにし試行錯誤を重ねてきました。
- 朝食、夕食にはヨーグルトを食べない
- 朝食、夕食は食べすぎない
ということをやってきたのですが、結果腹痛になりました。
しかし、食事を固定したことによって今のところ腹痛に見舞われたことはありません。
デメリット
- 飽きる
- 同じものばかり食べてるので人生損してる気分になる
飽きる
正直飽きることを防ぐことはできません。
しかし、飽きにくくすることはできます。
- 週に一度は違うものを食べる
- 毎日食べるものを変えてみる
という二つの解決策を挙げることが出来ます。
やはり、人間なのでたまには違うものをたべたほうがいいと思います。
どうしても、栄養は偏ってしまいますし。
そもそも、食事を固定する目的は
自分自身が幸せと思える環境を作り出す
という事を目的にしているので、ストレスをためてまでルーティンを守る必要はありません。
同じものばかり食べているので人生損している気分になる
皆様がそうなるかどうかはわかりませんが、僕は何度かそんな気持ちに陥ったことがあります。しかし、これは大きな間違いでした。
僕は、朝食と昼食を固定し、夕食は自由に食べるという生活をおくっているのですが夕食が非常においしく感じることができるようになりました。
食事を固定するプロセス
- 朝食、昼食、夕食をがっつりなのか軽めなのかを個別に決める
- 毎日食べれそうなものを考える(手間のかかりすぎないものを選ぶ)
- 実行してみる
- メニューや量、調理方法を修正する
- 飽きてきたらまた違う食品を固定する
1~5番を繰り返していくことで、半永久的に食事を固定することができるようになると思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も19時に投稿していくので、読んでいっていただけると喜びます。