MacBook Pro16インチモデルの変わった事
こんばんは。
大学生ミニマリストおさむです。
当ブログをご訪問頂きありがとうございます。
本日はミニマリスト御用達のAppleのノートパソコン「MacBook Pro」の話題です。
先日、噂されていた16インチ「MacBook Pro」が発表されましたね。
そこで今回従来の「MacBook Pro」と比較してました。また、現在「MacBook Pro」を使用している人は「MacBook Pro」を買い変える必要があるのかどうかについて書いていきたいと思います。
- ディスプレイサイズと解像度
- サイズと重さ
- メモリ
- SSD
- キーボード
- バッテリー
- CPU
1.ディスプレイサイズと解像度
今回の一番のアップデートが画面サイズが15.4インチから16インチに大きくなっていることである。
ディスプレイ解像度も2800×1800ピクセルから3072×1920ピクセルとなった。
2.サイズと重さ
ディスプレイの大型化に伴い、本体も少しではあるが大きくなり、重くなっている。
筆者としては、ディスプレイの大型化に伴い本体がどのくらい大きくなったのかが気になっていた。
本体サイズ、重量は
高さ 0.12センチ
幅 0.86センチ
奥行 0.52センチ
重量 0.17キログラム
と画面は多少大きくなり、重量も多少重くなっている。
3.メモリ
「16インチ型MacBook Pro」は標準で16GBを搭載してカスタマイズとして32GBもしくは64GBに変更可能になっている。
4.SSD
最大8TBのストレージを搭載することが出来るようになったことが今回の大きなアップデートの一つである。
8TBを選択するのは安くは無いが、選択しない人にとっても選択の幅が広がるだけでもうれしい。
5.キーボード
今回の新モデルで従来のバタフライキーボードではなく、従来のシザー式キーボードを改良した「Magic Keyboard」と呼んでいるキーボードを搭載。
キーストロークは従来の0.55mmから1mmになり、以前よりも押し込んだ感覚があるようになった。
6.バッテリー
「MacBook Pro」の16インチモデルには100whのリチウムポリマーバッテリーが内蔵されている。本体の連続駆動時間は従来の10時間から、10%向上し11時間へとアップデートした。
まとめ
今回のアップデートで大幅に変更があったのは
- ディスプレイサイズ
- ストレージの最大容量
- キーボード
の3点だと言える。
従来の「MacBook Pro」を使用しているユーザーは画面サイズ又はバタフライキーボードに不満がなければ、買い替える必要は無いと言えると僕は考える。
しかし、カスタマイズによって選択することのできるスペックが大幅に向上しているので、従来の「MacBook Pro」でフルスペックにしていてまだまだ物足りないという方には、買い替えの価値はあるかもしれない。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日も、19時に投稿していきますので読んでいただけると幸いです。